アトピー完治までの回顧日記

ステロイド一切不使用。

2022/7/9〜8/5 小康状態脱却

右足甲と右足首内側の患部だけが2021/12からしぶとく治らず、2年以上前の漢方開始から飲み続けていた身体にこもった熱を取り除く処方から、体力を底上げし治癒力をアップさせる処方に変えてから約1ヶ月が経過した頃、今まで乾燥したまま小康状態だった患部がたびたび中規模のかゆみが起きて、ひっかくと汁が出てくるようになりました。

今までの経験上、小康状態でいるよりもかゆみが起きたほうが完治に近づくことはわかっていましたので、「体力が回復して治癒力が復活したのでは?」と嬉しくなりました。

「かゆみが出る→ひっかく→キズになる→湿潤療法→うまくいけば治る」という方程式を期待して、このルーチンを繰り返していると、徐々に患部が落ち着いてきました。

そして8/5に通院。

先生に「ずっと小康状態だったが、やっとカユミが出てきて汁が出てくるようになりました。ひっかいてキズつけて湿潤療法して段々落ち着いてきました」と伝えると、「もしかしたら、もう1回くらい残っている毒が噴火するかもしれません。以前続けていた身体の熱を取り除く処方も1日おきに飲むようにしたほうがいいです」とのことで、体力を底上げして治癒力をアップする処方と1日おきに交互に飲むことになりました。

噴火するかもと言われると、2020/10/10の大噴火を思い出します。確かにそのときも大噴火前はかなりよくなっていて、突然大爆発しました。しかし、爆発したら良くなることは経験上わかっていたので、「大噴火、望むところじゃ。来るなら来いや!!」と強気でした(笑)。

 

7/20

かゆみでひっかき汁が出てハイドロコロイド貼付
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8/7 だいぶ落ち着いてきました
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