6/23に通院し、治癒力(体力)をあげる漢方処方に変わりました。ちょうどその処方を飲み始めて一週間くらいすると、なんだか絶えず眠気を感じます。そのため普段は電車で座れても眠ることはなかったのですが、このときは座ると即寝落ち。仕事をしていてもフワフワ〜っと眠気が漂っているため、仕事がはかどりません。
漢方が体力を上げるために身体を休ませようとしているのかな~っと思いながら、漢方を毎日欠かさず飲み続けました。
そして処方を変えてから2週間目の7/8に通院。
いつものように穏やかな先生に「アトピーは小康状態なのですが、やたらと眠いのです」と伝えると、「やはり今まで身体が無理していたのですね」とのこと。続けて「身体が休養を必要としているので眠くなるのです。西洋薬は疲れている身体を薬の力で元気にしようとしますが、漢方はそれとは逆で、疲れている身体を休ませようとするので眠くなるのです。眠いときはあまり無理せずに寝てください。そして起きているときはなるべく身体を動かしたほうがいいです」とのこと。
私もこの眠気は身体を休ませて体力をあげるために必要だからなのだろうな〜っと思っていたので、先生の説明に納得。
また、「アトピーが悪化していないようならこの体力を底上げする漢方を続けて大丈夫でしょう」とのことで、今度は1ヶ月分が処方されました。
7/8の様子。小康状態