アトピー完治までの回顧日記

ステロイド一切不使用。

2022/8/29 きたー!!約2年ぶりの大噴火

8/5に通院したときに先生から「もしかしたらあと1回くらい噴火するかも」と言われ、「来るなら来い!!」と思っていましたが、本当に来ました大噴火。

8/28(日)の就寝中、おでこやアゴがかゆくなり、ポリポリとひっかいていました。次第にアトピー患部のある右足だけでなく、全身にもゆるいカユミを感じます。眠いので無意識にひっかいていたようで、翌朝起きて右足を見ると、落ち着いていた患部から汁が吹き出ています。さらに今までアトピーが出なかった顔にもうっすらブツブツが現れました。

先生が噴火するかもと言ってたし、と自分を落ち着かせようとしますが、今まで出たことのない顔に出てきたことで動揺します。しかし、顔にでた発疹は赤くはならず、見た目にはよくわからないし、マスク生活でしたから、人と会っても何も気づかれませんでした。

顔の発疹は、天ぷらの衣のような手触りで、ゴツゴツとして脂っぽく、まるで余分な脂が顔から一気に溢れてきたような感じでした。

その症状をみた、同じくアトピー持ちの旦那さんが「それって本当にアトピー?俺もなったことあるけど、ヘルペスかもよ?」と言われました。

確かに夏から秋には私もヘルペスが出てくることがたびたびありましたが、ヘルペスなら水泡のような出来物のはずだけど、今回のは水泡じゃないしな。。と思いつつ、ちょっと心配になってきました。

そこで、ヘルペスかどうかの診断だけしてもらおうと近所の皮膚科へ。結果、ヘルペスではなく、ひと安心しました。ちなみにこのときにアトピー患部の写真もドクターに見せると、見た目が酷いのにステロイドでなく漢方薬だけで治療していると言ったら驚かれました(笑)

顔の経過は早く、発症して3日目くらいが一番ゴツゴツとして天ぷらの衣を何層にも重ねたような皮膚になりましたが、それを過ぎると、自然に消失していき、10日もすると元の肌に戻りました。顔から飛び出てきたのは余分な脂だったのかな。。いずれにしても身体にとって必要ない毒なのでしょうね。

また、顔だけでなく、漢方はじめた2年前にひどかった耳からも汁が出てくるようになったり、腕や足、お尻などにも小さなアトピーがちょろちょろ出てきました。

そしてこれも2年前の漢方開始時と同じなのですが、今回の大噴火と同時に食欲がなくなり、1か月で4キロ減量しました。

2年前の漢方開始からの大噴火では2ヶ月半で10キロ減量し、標準体重になったら減量が止まりました。その後、アトピーがよくなってくると食欲が出てきて、じわじわと太ってきてしまい、10キロ痩せたのに、その後の2年で4キロくらい増えてしまいました。しかし、今回の大噴火で太った分の4キロを1ヶ月で強制的に減らされたような感じです。漢方は中庸=余分なものも不足もないちょうどよい状態を目指す医療だといいますが、まさにその理念を体感させられ、太るような生活習慣をしてしまったことに反省されられます。。まるで自分の生活習慣を漢方に監視され、これ以上は必要ないものを入れたらダメだよ、ってなると、噴火して身体から余分なものを排出してくれる防御機能が備わったかのようです。

また、大噴火した日から2週間くらいすると食欲不振であまり食べていないにもかかわらず下痢になり、1週間下痢が続きました。

しかし、いろいろな排出現象があるのは身体にとっていらないものを出してくれているからだと思っていましたし、当初動揺した顔の症状は10日くらいで消失したため、漢方を飲むこと以外はなにもせず、いつもどおり淡々と過ごしていました。なにより、この噴火がないと完治しないことも経験上わかっていましたし、今まで何回か大噴火を経験しましたが、一番軽い噴火でしたので、精神的には楽観的でした。

漢方は体力をあげて治癒力をアップする処方と身体にこもった熱を冷ます処方の2種類を1日おきに交互に飲んでいましたが、大噴火してからは経験上、熱冷ましの漢方だけにしたほうがよいと思い、その1種類だけを飲むようにしました。

8/26 右足甲はだいぶ落ち着いている

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8/29 噴火!


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9/1 噴火ピークかな。

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顔は写真だとよくわからないが、さわると天ぷらの衣みたい(笑)
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身体のあちこちに小さな噴火点も現れる


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9/7 両耳にもブツブツ現れ、汁が吹き出ています

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2022/7/20〜8/27 噴火前の合図

6月下旬に体力をあげて治癒力をアップする漢方薬に変えてから1ヶ月くらいした頃から、ずっと小康状態だったアトピーにカユミが現れ、ひっかく→キズになる→湿潤療法→うまくいけば治る、を繰り返し、だいぶ落ち着いてきたのですが、右足首内側に7/20頃から現れたすごく小さな吹き出物だけが暴れ始めました。

最初は季節的に虫刺されでもしたのかと思っていましたが、徐々にその吹き出物が大きくなり、カユミも強くなってくるため、ひっかきまくって、8月下旬ごろには真っ赤になってきました。ただ、その部分だけでしたので、まぁ、すぐ治るだろうと、そのときは軽く考えていました。

しかし、これが噴火前の合図だったようです。

 

7/20 右足首内側の左下にポツンと吹き出物現れる
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8/11 吹き出物が大きくなってくる


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8/22 大きく拡がってきた


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2022/7/9〜8/5 小康状態脱却

右足甲と右足首内側の患部だけが2021/12からしぶとく治らず、2年以上前の漢方開始から飲み続けていた身体にこもった熱を取り除く処方から、体力を底上げし治癒力をアップさせる処方に変えてから約1ヶ月が経過した頃、今まで乾燥したまま小康状態だった患部がたびたび中規模のかゆみが起きて、ひっかくと汁が出てくるようになりました。

今までの経験上、小康状態でいるよりもかゆみが起きたほうが完治に近づくことはわかっていましたので、「体力が回復して治癒力が復活したのでは?」と嬉しくなりました。

「かゆみが出る→ひっかく→キズになる→湿潤療法→うまくいけば治る」という方程式を期待して、このルーチンを繰り返していると、徐々に患部が落ち着いてきました。

そして8/5に通院。

先生に「ずっと小康状態だったが、やっとカユミが出てきて汁が出てくるようになりました。ひっかいてキズつけて湿潤療法して段々落ち着いてきました」と伝えると、「もしかしたら、もう1回くらい残っている毒が噴火するかもしれません。以前続けていた身体の熱を取り除く処方も1日おきに飲むようにしたほうがいいです」とのことで、体力を底上げして治癒力をアップする処方と1日おきに交互に飲むことになりました。

噴火するかもと言われると、2020/10/10の大噴火を思い出します。確かにそのときも大噴火前はかなりよくなっていて、突然大爆発しました。しかし、爆発したら良くなることは経験上わかっていたので、「大噴火、望むところじゃ。来るなら来いや!!」と強気でした(笑)。

 

7/20

かゆみでひっかき汁が出てハイドロコロイド貼付
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8/7 だいぶ落ち着いてきました
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2022/7/3〜7/8 処方変えて1週間。とにかく眠い

6/23に通院し、治癒力(体力)をあげる漢方処方に変わりました。ちょうどその処方を飲み始めて一週間くらいすると、なんだか絶えず眠気を感じます。そのため普段は電車で座れても眠ることはなかったのですが、このときは座ると即寝落ち。仕事をしていてもフワフワ〜っと眠気が漂っているため、仕事がはかどりません。

漢方が体力を上げるために身体を休ませようとしているのかな~っと思いながら、漢方を毎日欠かさず飲み続けました。

そして処方を変えてから2週間目の7/8に通院。

いつものように穏やかな先生に「アトピーは小康状態なのですが、やたらと眠いのです」と伝えると、「やはり今まで身体が無理していたのですね」とのこと。続けて「身体が休養を必要としているので眠くなるのです。西洋薬は疲れている身体を薬の力で元気にしようとしますが、漢方はそれとは逆で、疲れている身体を休ませようとするので眠くなるのです。眠いときはあまり無理せずに寝てください。そして起きているときはなるべく身体を動かしたほうがいいです」とのこと。

私もこの眠気は身体を休ませて体力をあげるために必要だからなのだろうな〜っと思っていたので、先生の説明に納得。

また、「アトピーが悪化していないようならこの体力を底上げする漢方を続けて大丈夫でしょう」とのことで、今度は1ヶ月分が処方されました。

 

7/8の様子。小康状態
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2022/6/24〜7/2 漢方処方が変わり、変化が!

アトピー発症から約2年。

漢方煎じ薬を飲みはじめた2020年5月から半年くらいまでは、脚からとめどなく汁が出たり、大やけどしたように真っ赤に腫れたり、かゆみで寝れなかったり、全身にアトピーが拡がったり、、と、激しい症状が出続けましたが、2020/10/10の大噴火を堺に牛歩ペースですが、確実に患部が消失していき、アトピー発症から約1年7ヶ月後の2021年12月には患部は右足甲と右足首内側だけになりました。

この残り2か所も徐々に小さくなるだろうと気楽に過ごしていましたが、半年くらい同じ状態で、拡がりはしないものの、小さくなってくれません。

毎月通院する漢方クリニックの先生からも「あとちょっとが長いのです」と言われていたので、症状が動きやすい秋くらいまではこのままかもな、と思いつつ、2022/6/23に通院。

いつものように先生から穏やかな口調で「どうですか」と聞かれたので「先月とあまり変わらず、残りの2か所が拡大しないものの小さくもならないのです」と言うと「処方を変えてみましょう」とのこと。

私が処方されていたのはアトピー発症当初からベースになる生薬は変わっておらず、身体にこもった熱を取り除く作用がメインの漢方でしたが、先生曰く「半年くらい同じ状態からよくならないということは、その部分の治る力が不足している。だから体力を底上げして、治る力を上げましょう」ということでした。同時に「この処方はアトピーを悪化させることもあるので、今までの処方で治らない状態が続いていると判断したときにしか処方できない」「今まで処方していた漢方と混ぜて飲むとお互いの効果を打ち消してしまうので、一旦今までの漢方はやめ、様子をみましょう。もし悪化したら、今までの漢方と今回の漢方を1日おきに飲む、ということも考えましょう」とのことでした。また、新しい処方ということで、いつもはひと月分の処方でしたが、今回は2週間分で様子見となりました。

「漢方の処方って見極めるのが本当に難しいし、奥深いなぁ」と感心しつつ、処方が変わったことで、「半年以上変わらなかった症状に変化が出るかも」とワクワクしました。

そして新しい処方を飲み始めて数日。

アトピー自体は今までとあまりかわらずかゆくなったらひっかく→汁でる→湿潤療法・・を繰り返していましたが、気のせいか、いつもより便通がよいのと、睡眠状態がよくなった感じがします。

それまでも便通は悪くはなかったですが、新しい処方にしてから1日に2回以上出るようになり、睡眠もそれまではたびたび真夜中に目が覚めることがあったのですが、ぐっすり眠れるような気がします。そして、ちょうど新しい処方にして1週間後、翌日がお休みの土曜だったので目覚まし時計をかけずに就寝。すると途中で起きることもなく、12時間寝てしまいました。そんなに長時間、途中で起きることもなく眠れたことは最近あまりなかったのでびっくり。

そして、12時間睡眠後にアトピーが変化が!!

お風呂に入ったあとに大抵はかゆくなってひっかくのですが、かゆくならず、見た目も赤いだけでなく、全体的に乾燥状態になっていたのです。今までの経験で、赤い炎症状態から乾燥状態に変わると治っていくのはわかっていたので「これはもしや新しい処方が効いてくれたのでは!!」と、ウキウキ気分になりました。

しかし、このまま順調に患部が小さくなるか、はたまた悪化、もしくは変わらずなのか、、まだまだわからないので、変わらず生活習慣に気をつけ、漢方薬をきちんと飲み続けようと改めて思うのでした。

 

2022/6/29  

かゆくてひっかき、赤いブツブツから汁が出ている右足甲

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同じく、右足首内側


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2022/7/1 ハイドロコロイド2日間貼りっぱなしにしたら汁があふれ出てきた


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2022/7/2 前夜に12時間眠り、お風呂に入ったあと。全体的に乾燥状態に変わっている!!

そして、いつもなら風呂後にかゆいのにかゆくならない!!


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2021/12月下旬〜2022/6月上旬 根深〜い右足甲

2021/10/30に噴火した右足甲

12月中旬にはだいぶよくなりましたが、その後も弱いカユミが出てきてはひっかく→ひっかき傷をハイドロコロイドで治す→乾燥してカサブタ化→かゆみが起きる→ひっかく→ハイドロコロイドでキズを治す…、というルーティンを繰り返します。患部は2021/12月中旬に500円玉大にまで縮小しましたが、それ以上小さくならず、同じ場所で炎症とカユミを繰り返し、2022/6月上旬も500円玉大サイズのままです。

2022/6月上旬時点のアトピー患部はこの右足甲と右足首内側の2か所だけでしたが、この2か所が本当にしつこく、拡大することはないものの、なかなか消失してくれません。

でも、この2か所がしぶとい原因には思い当たることがありました。

アトピーを発症する数年前から冷えが酷かったのです。

右足甲は靴下を履かないと痛くなるほど冷え、保冷剤を押し当てられているような感覚になりました。そのため、夏でも靴下を履いて過ごしていました。右足首内側も、素足でいると軽い鈍痛が起き、もみほぐすと一瞬よくなるものの、ずっと氷を押し当てられているような痛みが続いていました。

この長年の冷えが新陳代謝を停止させ、老廃物を溜め込み、その毒を持ちこたえられなくなった皮膚が自ら炎症を起こして皮膚を破壊し、毒を排出させるための道を作ったのがアトピーの正体なのだろうと思います。

そして、このしぶとい2か所は、もともと冷えがひどく、溜め込んだ毒の量も多い上に、心臓からも遠いので血行がよくなりずく、治りも遅いのだろうと考えました。

幸いなことに以前のように患部が拡大することは半年以上もないため、気分的には超楽観的でしたが、この楽観から気が緩まないよう生活習慣に気をつけ、漢方煎じ薬を飲み、かゆくなったらひっかいて、キズになったらハイドロコロイドを貼付する、というルーティンを淡々と繰り返せば、必ず完治するという確信は変わりません。

通院する漢方クリニックの先生からも「あとちょっとが長い」といわれていましたので、気長にがんばろうと思うのでした。

 

2021/12/18 ハイドロコロイドでキズがふさがり、だいぶきれい


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2021/12/21 カサブタから再び炎症が


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2022/1/18 変わらず


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2022/2/5 炎症なく乾燥肌になるもコロナ感染中


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2022/3/10 だいぶよくなったように見えるが、これは冬の小康状態

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2022/4/1 芽吹きの春は皮膚も活動開始。ひっかいてキズになりハイドロコロイド貼付


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2022/5/8 しつこいね~


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2022/5/26この頃から頻繁にカユミが起き、ひっかくと汁の量が多くなった


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5/28 2日間ハイドロコロイドつけっぱなしにすると汁でいっぱいになる


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5/30 ハイドロコロイド剥がすと、キズは治るが乾燥状態


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6/1 またかゆくなってひっかくがそんなにキズにはならない


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6/2 そんなにキズにならなかったのに、ハイドロコロイド貼付すると汁が出てくるのがわかる


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6/3 昨日からつけっぱなし。どんどん汁でてスライスチーズ状態(笑)


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6/4 ハイドロコロイド剥がすと、やっぱりまだ赤く炎症中。根深いな~


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2022/3/28〜5/25 芽吹きの春は皮膚も活動開始(右足首内側)

3月中旬にだいぶキレイになった右足首内側。

昨年の経験から、アトピーは寒い冬には小康状態になり、芽吹きの春になると、皮膚も冬眠から覚めたように活動しはじめるだろうと予想していました。

そのため、暖かくなる春に噴火しなければ完治かもな〜っ、と、ゆるく期待していましたが、やっぱりやってきました小噴火。

春めいてきた3/28、劇的カユミとまではいきませんが、中規模のカユミを発症。バリバリひっかき、数ヶ月ぶりに大きめの傷ができました。この3/28を堺に、たびたび中規模のカユミが起こるようになり、いつものルーチン=「カユミ→ひっかく→キズになる→ハイドロコロイド湿潤療法カサブタ→患部縮小→カユミ…」を淡々と行います。

すると、5月下旬にはカユミが起きなくなりました。患部はだいぶ小さくなりましたが、まだ赤みや凹凸があるため、またカユミが来るとは思いますが、あと少しかな~。

 

3/19 だいぶきれい
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3/28 春めいた日にカユミ小噴火→ハイドロコロイド貼付


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4/1 カサブタ


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4/4 またカユミ→ハイドロコロイド貼付


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4/25 だいぶきれいに


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5/3 ちょっとカユミ


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5/7 キズは治るがガサガサしてる


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5/13 またちょっとカユミ


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5/19 前夜に中規模のカユミで寝ながらひっかきものの、ひどいキズにはならない


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5/25 19日以降、カユミは起きないが、赤みと凹凸が残る


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そして、漢方クリニックには変わらず毎月1回通院。

12月から5月までは、患部は右足首内側と右足甲の2か所だけで、拡大することもなく、あまり変化もないため、先生も「あとちょっとですね~。でもこのちょっとが長いのですよね」とおっしゃいながら、私のちょっとした体調の変化にあわせて、いつも処方を調整してくださいます。あまり変化がないのに根気よく誠実に診察してくれて、本当に感謝しかありません。