3月中旬にだいぶキレイになった右足首内側。
昨年の経験から、アトピーは寒い冬には小康状態になり、芽吹きの春になると、皮膚も冬眠から覚めたように活動しはじめるだろうと予想していました。
そのため、暖かくなる春に噴火しなければ完治かもな〜っ、と、ゆるく期待していましたが、やっぱりやってきました小噴火。
春めいてきた3/28、劇的カユミとまではいきませんが、中規模のカユミを発症。バリバリひっかき、数ヶ月ぶりに大きめの傷ができました。この3/28を堺に、たびたび中規模のカユミが起こるようになり、いつものルーチン=「カユミ→ひっかく→キズになる→ハイドロコロイド湿潤療法→カサブタ→患部縮小→カユミ…」を淡々と行います。
すると、5月下旬にはカユミが起きなくなりました。患部はだいぶ小さくなりましたが、まだ赤みや凹凸があるため、またカユミが来るとは思いますが、あと少しかな~。
3/19 だいぶきれい
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3/28 春めいた日にカユミ小噴火→ハイドロコロイド貼付
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4/1 カサブタ化
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4/4 またカユミ→ハイドロコロイド貼付
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4/25 だいぶきれいに
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5/3 ちょっとカユミ
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5/7 キズは治るがガサガサしてる
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5/13 またちょっとカユミ
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5/19 前夜に中規模のカユミで寝ながらひっかきものの、ひどいキズにはならない
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5/25 19日以降、カユミは起きないが、赤みと凹凸が残る
そして、漢方クリニックには変わらず毎月1回通院。
12月から5月までは、患部は右足首内側と右足甲の2か所だけで、拡大することもなく、あまり変化もないため、先生も「あとちょっとですね~。でもこのちょっとが長いのですよね」とおっしゃいながら、私のちょっとした体調の変化にあわせて、いつも処方を調整してくださいます。あまり変化がないのに根気よく誠実に診察してくれて、本当に感謝しかありません。