アトピー完治までの回顧日記

ステロイド一切不使用。

2020年8月 カサブタがとれ、一部ツルツルに。

岩のような黒茶色のカサブタがスネ部分を覆っていたのですが、一部が自然とポロリポロリと剥がれだしました。剥がれた部分の皮膚はまだ赤黒く乾燥していて健康な肌からは程遠い状態でしたが、表面はツルリとしていました。久しぶりに凸凹でない肌を見たので、もうすぐで治るのではないか、と、とてもうれしくなりました。

↓(7/29の写真。黒茶色の岩のようなカサブタに覆われている)
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↓(8/12の写真。覆われていた赤黒い岩のようなカサブタがとれ、ツルリとした肌に変身)
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↓(8/19の写真。赤黒い肌の色がピンク色へ)


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↓(8/26の写真。肌の色がさらによくなる)


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そんな状態で2020/8/13、7回目の通院。

いつものように患部の写真を見せながら、岩のようになった黒茶色のカサブタに覆われていたが少しずつ剥がれてきたこと、背中や腕など、脚以外にも広がったアトピーが、少しずつ消えてきていることを伝えると、先生に「便秘はありますか?」と聞かれたので、「何日も出ないということはないけど、そういえば今日は出ていないなというときがある」と伝えると、「腸の環境を改善すると、皮膚の状態もよくなるから、便秘解消の生薬を少しだけ足しましょう」とおっしゃって、前回同様の5種類54.5gの生薬に大黄(ダイオウ)という便秘解消の代表的生薬を1gだけ追加になりました。

そして「今回は1ヶ月分の処方でよいですか?」と先生に言われました。自分でも以前よりだいぶ落ち着いてきたと思っていたので、それまでは2週間おきの通院でしたが、1ヶ月でお願いしました。「だいぶ良くなった証拠だなぁ」と、とてもうれしくなりました。