右足の残り3ヶ所が消えそうで消えない状態が続いていたのですが、季節的に乾燥するようになってきたからか、かゆみが増してきました。
1.かゆくて夜中にひっかく→2.汁出る→3.ハイドロコロイド貼付→4.キズ治る→5.乾燥しカサブタ化→6.患部縮小、というサイクルを繰り返し、6の患部縮小のあとにまた1に戻って、さらに患部縮小になってどんどん治るというのがいつものパターンなのですが、この頃は、一度治った正常な皮膚にもかゆみが突然現れ、患部縮小どころかすこし拡がってきてしまいました。
しかし、もう私はここで落胆しません!
この一時的な悪化は昨年同時期に経験した「噴火」の前触れではないかと予想。
昨年9月下旬にはふくらはぎやスネは正常な皮膚が戻り、だいぶよくなっていました。しかし、10/9の夜に突然ものすごいカユミに襲われ、ひっかきまくったところ、汁が噴き出し、翌日には大出血。しかしその大噴火はものすごい勢いで収束していき、それから牛歩ペースですが、着実に治癒に向かいました。
なので、今回もまだ奥に潜んでいる炎症が出てきているのだと確信。かゆくなったら奥の炎症がおもてに出てくるサイン。自分に施す外科手術だと思って、ジャンジャンひっかきました。患部は拡がりましたが治る前の前兆だと思うとうれしくなりました。
10/26が通院日だったので先生に上記を伝えると「まだ季節に左右されますね。でも昨年の噴火と同じだとすると、今回も一時的なものでそのあとによくなるかもしれません」とのこと。
私は今回も絶対に悪化でなく、毒の噴火だと思っていたので、漢方を飲み続け、傷になったらハイドロコロイドを貼る、といういつものルーチンワークを淡々とこなしていました。
10/13 見た目はおとなしいけど、すこしカユイ
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10/20 夜中にひっかいて、患部拡がる。